本記事はプロモーションを含みます。
未経験転職のとき、私が注目したことを3つまとめました。
選考を通るための重要項目となり、また入社後のミスマッチを防ぐ手段のひとつになりました。
なぜ、未経験者歓迎なのか?
「なぜ、未経験者歓迎なのか?」…疑問でした。即戦力のある人の方がいいんじゃないのかな?…と。
そう思いますよね?
でも企業それぞれに理由があるのですよね。
転職活動中に出会った「未経験者歓迎の理由」
下記、私が出会った未経験者歓迎の理由一覧です。求人情報に記載があったことや面接で確認した内容です。
未経験者歓迎の理由
- 「新しいアイディアや視点が欲しい」
- 「未経験でも挑戦したい人のポテンシャルに期待」
- 「先入観なくその企業のノウハウを学んでもらいたい」
- 「未経験でも◯のスキルのある人が必要」
※他にも色々あると思います。
例えば、その業界の知識がなくても新しいコンテンツや企画が必要なために「◯の知識がなくてもいいので、斬新なアイディアや知識がある人を探しています!」という場合もあります。
この場合は、新しい分野を開拓したいんですね。
また、前職ですごい実績を出していたとすると、「自社でもすごい実績を出してくれるかもしれない」とそのポテンシャル(伸び代)に期待がかかります。
当たり前のことですが、企業側はその人の知識の吸収力や適応力、仕事に対する姿勢などを見ています。
【重要】未経験者歓迎の理由を考える
歓迎理由を知ること=「未経験の自分に何が期待されているのか?」を知る手がかり。
例えば「会社内に新しいアイディアや視点が欲しい」場合ならば、仕事で得た知識やスキル、または自分が学んできた知識や得意分野を総動員して「どう貢献できるか?」を考える。これを自己PRに活かします。
ポイント
未経験OKな理由を考える=自分がどう貢献すべきかを考える
入社後の教育・研修体制は?
入社後、力を発揮するために
せっかく入社してもきちんと教えてもらえなければ、得たかったスキルをつけることも、よりよい実績を残すことも難かしくなります。
私は面接でこの点も質問しました。
なぜ書類選考が通ったのか?
「自分に期待されていること」を知る
履歴書や職務経歴書から、自分の一体何に可能性を見出してくれたのか?を知ろうとする姿勢、大事です。
これが面接対策につながります。PRすべきところをしっかりPRする。
また、「何に期待されているのか?」を知ることで入社後の自分のすべきことがイメージでき、入社後のミスマッチを防ぐことができます。
ちなみに…私の場合は職務経歴書に、
「(未経験だけれど)この仕事をしたいという大変に強い意志があります!」というような内容を書きました。つまり、熱意をしっかり伝えました。
また、前職で培ったスキルをどう活かせるかを考えて、その会社で働く自分の姿をイメージした上で記載しました。
前職の実績と熱意から「会ってみようかな」と思ってもらえたのだと思います。
絶対に避けたい「未経験歓迎理由」もある
いわゆる、ブラック企業です…。社内環境が良くなかったり、激務すぎたりして人がどんどん辞めていく。人が足りないから「条件」を緩めて募集している、そんなパターンです。
応募前の「企業リサーチ」や、面接や内定後の機会などをうまく使って、最終的に
✔︎ その会社の風土や価値観
✔︎ 離職率
✔︎ 実際の残業時間
などをしっかり確認したうえで内定承諾するのが、とても大事!。
ちなみに、私も希望職ながら超激務で短期離職したことがあります…口コミで見抜けなかったパターンでした。
そんな激務経験の私が「これはすごい!」と思った、転職エージェントさん、「UZUZ」。ブラック企業を徹底排除しているんです。
その他にも「これは!」と思ったサービスを提供していたので、こちらの記事にまとめています。
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まとめ
選考を通るため、そして転職後にスムーズに業務ができるように、「この企業はなぜ未経験歓迎なのか?」をしっかり考えて、職務経歴書を作成したり、
面接対策をするのはとても大事なことでした。
皆さんも未経験歓迎の真意をしっかりとらえたうえで、適切な対策をしてくださいね!