なぜ、自分は転職をしたいのか?その「軸」大事でした。
「目的」=ブレない希望。結論から言うと私は、異業種&異職種への転職活動をするなかで、この「目的」がハッキリしていたからこそ、転職をすることができたのだと思います。
私の場合、その目的とは「クリエイティブの(とあるジャンルの)仕事をする!」でした。
そして、もう一つ誓ったのが
「(楽しかったけれど&そこそこ収入もよかったけれど)営業の仕事には戻らない」
でした。
転職を考えている場合、その理由は大体以下の3つのいずれかに当てはまるのだと思います。
① 今の仕事に不満がある
② 将来に向かって希望する仕事がある
③ ①と②のどちらも
私の転職目的は②で、具体的には「クリエイティブの(とあるジャンルの)仕事をする!」。
私の転職目的
クリエイティブの(とあるジャンルの)仕事をする!
そして、現実的に検討したい諸々の条件をピックアップして、優先順位をつけました。
その他の優先項目&順位
①休日:完全週休2日制
②給料:○円以上
③基本飲み会がない、もしくは少ないところ
そして、このうち「転職目的」をしっかり認識していたからこそ、転職活動を諦めずにすみました。
「よりよい収入を」「休日が確実にほしい」など、転職目的は人それぞれだと思います。
異業種&異職種転職で、キャリアアドバイザーの方からも「難しいとは思う」と言われていて、長期戦になることは覚悟していましたが実際にその通りでした。
そんななか、目的がハッキリしていて、自分の思い描く「未来」がイメージできていたから、そんな苦しい転職活動を続けることができたと思うし
(そして、それを支えてくれた転職エージェントのキャリアアドバイザーさんに感謝!)、
苦しい中でも「こんな仕事ができたらいいな」という希望にちょっとワクワクしたりすることもできました。
今は、転職活動を「充実していたな、楽しかったな」と、思い出すことができます。
目的を決めて、具体的にその未来をイメージしながら転職活動するのが、とても大事だと思います!
ちなみに…「基本飲み会がない、もしくは少ないところ」は、最終的に条件から外しました。
「ちょっと希望がわがまますぎるかもしれない」と、キャリアアドバイザーの方に聞くのをためらったからなのですが…
(たまたま飲み会のないところでよかったですが)。