転職

【転職活動】今日から始めるための3ヶ条ー私の経験を踏まえて

※本記事はタイアップを含みます。

転職を考えているけれど何から始めたらいいのか悩んでいる方は、以下の3点から始めてみるのがおすすめです。

私の経験を踏まえると、転職活動を始めるときには自分が利用できるサービスについていかに情報を得られているかが大事なので、ぜひ参考にしてください。先入観を持っていないこともとても大事なので、そのチェックリストにもしてみてください(得られるサービスを「自分は対象外」と思うなど)!

おすすめの転職エージェントや転職サイトについて、また「経歴が不安で…」という方にもおすすめの転職支援サービスについても記載しました。

naoka
情報が多くて何から始めようか迷いに迷ったTENです。思い立ったが吉日。スタートダッシュで迷わないよう、頑張りましょう!

\ 転職を円滑に進めよう /

【転職エージェント・転職サイト】転職で真っ先に駆け込んだ先はここでした。

「何から転職を始めよう?」「いつ始めよう?」と思っている人も、転職エージェントと転職サイトを利用することで視界がパッと開け、活動が進んでいくと思います。私の経験上、これが転職の基礎でした。

naoka
受けられるサービスもこの記事内で紹介します。利用逃しのないように、ですね!

転職サイトも転職エージェントも、ともに無料で利用することができ、

特に転職エージェントでは、自分の担当のキャリアアドバイザーがついて、転職の一連の流れをサポーしてくれます。

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心強かったです…(最初は、少し緊張したけれど)!

登録はオンライン環境さえあれば、いつでもどこでもできます。

後ほどおすすめのサービスをご紹介しますので参考にしてください。

無料で利用できる!転職エージェント・転職サイトに登録してプロのノウハウを活用しよう!

知人を頼るなどして、転職エージェントや転職サイトを介さずに転職する場合もあると思いますが、転職エージェントや転職サイトを利用するとプロのアドバイスやサービスが受けられるのでおすすめです。以下が転職エージェント・転職サイトに共通の特徴です。

ポイント

(一般的には)
無料で利用できる
・利用したからといって必ず転職しなければならないわけではない
・採用されなかったからといってペナルティーがあるわけでもない
・今すぐではなくても、今後転職を考えたい場合も利用できる

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ビジネスマナーをしっかり守って利用しましょう!

転職エージェントと転職サイトの違い

ところで、転職活動を始めたころの私は

naoka
「転職エージェント」と「転職サイト」の違いも分からなかった…。

転職エージェント…キャリアアドバイザーによるキャリアカウンセリング、応募先企業の紹介、履歴書や職務経歴書の添削、書類提出や面接のサポートetc…が受けられる。

しかも、私たち求職者は利用無料。要は、職種や業種の相談から、応募、入社までの一連の流れをサポートしてくれる。


転職サイト
…自分で応募先企業を探す。専門スタッフなどの担当はつかない

私は、キュアリアアドバイザー(自分を担当してくれる転職のプロ)のつく転職エージェントをいくつかメインに据えつつ、転職サイトも複数登録していました。

取り扱う求人が違うため、複数登録することでより多くの求人を見つけることができますし、自分に合ったサービスに出会える確率も高まります。

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登録する際は、どちらなのかをしっかり確認しましょう!転職サイトに登録してもキャリアアドバイザーはつきません(転職サイトも重宝するものの)。
naoka
ちなみに、転職エージェントも転職サイトの複数利用は問題ないです。

【強力な伴走者】転職エージェントで重宝したサービス ✴︎7選✴︎

以下は、私が「転職エージェント」で利用したサービスの具体例です。

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充実しています。私たち求職者は無料で受けられるなんてありがたいです。

すべての転職エージェントに共通とは言い切れないですが、「こんなことができるんだ!」ということが大体お分かりいただけるかと思います。

いざ転職エージェントを利用し始めたときに、利用逃しがないようチェックリストにもしましょう!

私が利用した転職エージェントのサービス

1.求人情報提供(非公開求人含む)

2.企業からのスカウト

3.キャリアプランの相談

4.履歴書や職務経歴書の添削

5.面接対策

6.応募や面接のスケジュール管理

7.セミナーや講座(無料、匿名OK、オンラインOKあり)

1.求人情報提供

キャリアアドバイザーが提案してくれます。自分で検索したり、設定した希望条件に合わせてメールなどで求人情報を送ってくれたりもします。一般には非公開の求人もあります。

2.企業からのスカウト

経歴などを元に企業がオファーしてくれます。オファーが届くと心の支えにもなりました。また、「私の経歴(スキル)のどこと合致したのだろう?」と考えると興味深かったです。

naoka
メールで送られてきたり、会員ページで確認したり。

ちなみに、離職した会社や在職中の会社には情報が提供されない設定ができる場合もあり、また、名前は公開されないなどの仕組みもあるので、助かりました。その仕様は様々なので、登録するときにチェックしてみましょう!

3.キャリアプランの相談

キャリアアドバイザーが、経歴やスキルをヒアリングして職種や業種の提案をしたり、転職についての相談に乗ってくれたりします。私も、合わせて何人かの方に担当していただきましたが、本当に頼りになりました!

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転職エージェントのものすごく大きなメリットのひとつでした!

「定時退社希望」「土日出勤はほぼ絶対なし」などの希望を伝えると「やる気がないのか?」などど思われるのだろうか…などと思い巡らせて、最初は言いたいことも言えなかったりしましたが、

結果私が思ったことは「希望は希望としてきちんと伝える」で大丈夫そうだということと、「心配ごとは伝えておく」もしくは「心配ごとは相談する」でした。

締切厳守などビジネスマナーをしっかり守り、信頼関係を築いていくのも大事だと思います。


4.履歴書や職務経歴書の添削

記載に自信のない箇所もしっかり見てもらえたことで、応募先企業に自信を持って提出することができました。

「こう記載したら、こう捉えられてしまうかな?」というような微妙な言い回しについても、プロの意見を受けられて助かりました。

5.面接対策

実は、私は利用しなかったのですが、プロのメソッドに基づいてレクチャーしてもらえるので、気になる方はぜひ利用した方がいいと思います!

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気恥ずかしかったからなのですが、天下の一大事の転職を前に、こう思うのは勿体なかったです。


6.応募(推薦状含む)や面接のスケジュール管理・調整

応募の際、書類選考通過を目的に、スキルや人柄を記載した推薦状を書いてくれます(100%そうだとは私は言いきる情報を持ち合わせていないのですが、これも転職エージェントのメリットのひとつです)。

また、応募スケジュールや「内定が出たけれど、第一志望の結果はまだ出ていない」ときなどの返答などを上手く調整してくれます。

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「不採用になったら…」と心配で応募するのを躊躇するかもしれないところを、応募希望を伝えさえすれば、どんどんと進んでいくので、そういう面でも助かりました。
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複数の企業に応募した際の、面接の順番や合否発表との兼ね合いを上手く調整してくれて本当に助かりました。例えばですが、自分ひとりで応募していたら「御社は実は第二志望で…」と伝わってしまうようなスケジューリングにしていたかもしれません…


7.セミナーや講座(無料、匿名OK、オンラインありの場合も)

これは、本当にどんどん活用してほしいと思います!

転職イベントというと、「転職フェア」のような合同企業説明会がまず思い浮かぶと思いますが、そうではなく転職対策のセミナーや講座を設けている転職エージェントは結構あります。

例えば「職務経歴書」「面接」「自己分析」などのテーマで学ぶことができます。オンライン匿名参加がOKだったり、質問できたりする場合もあります。

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私はここで、ものすごく学びました。また、私が受けたセミナーや講座はすべて無料でした。

【デメリットはある?】転職エージェントを利用してみて

私は感謝感謝でした。

ただ、一点「自分の意志をしっかり持てるかどうか」が大事だと言えます(デメリットというよりアドバイスですが)。

私たちが何故、転職エージェントを無料で利用できるのかというと「採用者が決まったら転職エージェント側が、その企業から紹介料をもらえる仕組み」だからです。だから、私たち転職希望者は無料なのです。

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無料の理由が分かると、安心して利用できます。

ということは、キャリアアドバイザーはその企業のためにも、よりその企業の希望に合った転職希望者の内定を、確定させたいのです。

だから、例えば「最終面接で何か違和感があった」企業から内定が出て「どうしようかな」と思ったのだとしたら、

実は、この面で不安が残りました」と相談できるかどうか。このような場面で、自分の意志をしっかり表せるかどうか、これが大事だと思います。

【利用したところ+α】おすすめ転職エージェント✴︎3選✴︎ 

あらゆる業種・職種に対応【総合型】の転職エージェント

doda(デューダ)

大手・優良企業中心に日本最大級の求人数を誇る転職支援サービスです。

「あれ?“転職支援サービス”?転職エージェントと転職サイトどっちなの?」と思った方もいると思いますが、実はdodaは転職サイトと転職エージェントの両方の性格を持っています。

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私はdodaの転職サイトで見つけた求人に自分で応募しつつ、dodaの転職エージェントサービスが取り扱う求人をキャリアアドバイザーに紹介してもらったり応募依頼をしたりしていました。

転職エージェントに登録してキャリアアドバイザーが付くとオンラインや電話での面談があります(2023年5月現在)。

dodaに直接訪問してのリアル面談のこともありましたが、今は電話やオンラインで面談(キャリアカウンセリング)を受けることができるため、忙しくてもより利用しやすいサービスになりました。

電話やメールで、キャリアカウンセラーさんがきめ細いやりとりをしてくれて、本当に心強かったです。

私は、わりと「自分はこう思う」と自己完結しがちな性格でもあるのですが「プロの意見を聞けてよかった…」と思わせてくれたのがこのdodaでした。

>>登録するだけでも問題なし。キャリアアドバイザーによる転職エージェントサービスを利用する場合はチェックを入れたまま登録しましょう!

 

運営会社:パーソルキャリア株式会社(旧:株式会社インテリジェンス)

リクルートエージェント

転職支援実績No.1(※印参照)2017年3月期時点の転職支援実績は累計41万件以上…!1977年から人材紹介サービスを展開している、転職エージェントです。

各業界・各業種に精通したキャリアアドバイザーが在籍しています。

長期的な視野で転職活動をしていたときには、定期的にキャリアアドバイザーから面談(私の場合は電話でした)があり、転職のリズムを崩さずにすみました。担当者が公休の場合も副担当の方が対応してくれるため、連絡もスムーズでした。

私は初めて担当者さんと面談したときに「利用、無料ですよね?」と確認したのですよね…。この充実したサービスが本当に無料なのかと心配になってしまったためでした。

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先にお伝えした通り、もちろん無料です。

そして、無料のセミナーがものすごく役立ちました。「これひとつを知っただけでも転職活動結果、全然違うんじゃ?!」と思う内容でした。匿名で質問できる(場合もある)ため、こっそり転職活動を始める場合でも安心です。私は事前に質問を準備して試聴していました。

職務経歴書の書き方や面接対策は、場合によっては営業向けなど特定の職種に特化ている場合もあり、きめ細かいです。

(今後、セミナー内容は変わる可能性ありますので都度ご確認ください)。

※厚生労働省「人材サービス総合サイト」における有料職業紹介事業者のうち無期雇用および 4ヶ月以上の有期雇用の合計人数(2021年度実績を自社集計)2022年6月時点(ブログ運営者より注:有料職業紹介事業者の「有料」とは求人者に対してのものであり私たち求職者に対するものではありませんのでご安心を!)

>>登録の際に、転職希望時期を選べます(すぐに〜1年以内・未定もあり)!

リクルートエージェント公式

運営会社:株式会社リクルート

マイナビエージェント

「マイナビ転職」は転職サイト、こちらの「マイナビエージェント」が転職エージェントになります!

私は転職エージェントと転職サイトの違いも分からなかった時に登録したために「マイナビ転職」のみを利用していました…。マイナビエージェントも利用すればよかったです。

naoka
次こそ、利用したいです!

マイナビエージェントは2023年オリコン顧客満足度調査の「転職エージェント」で1位を獲得。

naoka
首都圏・関西圏・東海圏の20代~30代のビジネスパーソン強いのが特徴です。

正社員として就業したことがある人が対象のため、該当しない場合には紹介の可能性が極めて低くなることもあるそうですが(※)、登録は可能です。

※弁護士資格、公認会計士資格、医師・薬剤師・看護師などの医療系有資格者の場合は除く(つまり、これらの資格を持っている場合は正社員の経験がなくてもOK)。

また、無料登録後の担当者との面談は、休日や夜間も対応しているので安心です。

>>20代〜30代のビジネスパーソンに強いマイナビエージェントの登録はこちらから↓

マイナビエージェント公式

運営会社:株式会社マイナビ

口コミが高水準!未経験・高卒・中卒・フリーター・ニート様々な状況に対応

え〜かおキャリア

※対象18歳〜29歳

タイトルの通り明確に対象が広く、口コミの評価が高いうえに入社1年後の定着率が97パーセント超の実績があるなど特筆すべきサービスです。

「え〜かおキャリア」というネーミングに親しみやすさを感じます。

2018年設立と、他の転職支援サービスより比較的新しいのですが毎月300人超の面談を行なっています。

☑️未経験転職に挑戦したい

☑️フリーターだけれど正社員になりたい

☑️ニートだけど正社員になりたい

☑️中卒・高卒内定がなかなかもらえない

☑️やりたいことがわからない

☑️年収をアップさせたい

早期退職も対象

このような方が対象とのこと!このリストを見て「よかった!」と思っている方も多いと思います。

当時の私が知っていたら、「私も対象だ…」とホッとしていたと思います。

また、Googleの口コミ件数が254件かつ星5つ中4.8もあり(2023年7月現在)、え〜かおキャリアの公式ページには「人材業界内でもめったにない評」と記載されています。そうですよね。すごい実績だと思います。

サービスを受けるにあたって専任のカウンセラーがつくのですが、口コミを見る限りこの「専任のカウンセラー」に高評価の理由の一つが隠されていると感じました。

つまり

☑️不安でいっぱいな転職活動のなか、親身になって話を聞いてくれた。また、懇切丁寧な指導をしてくれた

そして、実際の就業の実績がどうかというと

☑️入社1年後の定着率97%

という数値に表れているとおり、きめ細やかなマッチングでミスマッチが極力少ない支援サービスを展開しているのだと思います。

え〜かおキャリアには、「20代での就業は今後長く働いていくうえで非常に重要な タイミング」(公式ページより)との認識の上で、

その20代を有意義なものにしてほしいという願いがあるのだとか。だから「え〜かお」なのですね。

調べていて、何かとても「人と人のつながり」が感じられる転職支援サービスだと思いました

口コミからも安心しておすすめできます。

>>無料相談はこちらから。Web相談も受付中

えーかおキャリア公式

ちなみに、転職のみではなく「就職」も対象のサービスです。

運営会社:株式会社 For A-caree

▼えーかおキャリアについて、より詳しくはこちら↓

えーかおキャリアの口コミ・評判は?「願いはミスマッチ0」新進の転職支援サービスについて調べました!

比較的新しいサービスを利用するのに、少し慎重になるのは私だけではないと思います。 dodaやリクルートエージェント、マイナビエージェントなどの超大手と比べて設立がかなり新しい…でも(そして?)実績とし ...

続きを見る

転職内定率100%!自分と同じ業界出身のキャリアコンサルトが担当に

フミダス

※株式会社Atipとのタイアップです。

転職エージェントを利用する際「いいキャリアコンサルタントに担当してもらえるかどうか」と気になる方は多いと思います。私が利用した転職エージェントのキャリアコンサルタントそれぞれ、さすがプロだったと思いますが、一定数「よくなかった」という口コミがあるもの事実。

そんな不安、「同じ業界出身のキャリアコンサルタントが専属になってくれる」と聞いたらどうでしょう。

☑️自分が気づいていない強みを引き出してくれそう

☑️同じ目線で相談に乗ってくれそう

☑️より自分に合ったキャリアビジョンを提案してくれそう

という期待ができます。

そして、これがフミダスが提供するサービスの特徴でもあります。

現在フミダスに在籍する専属アドバイザーの出身業界はこちら

飲食、アパレル、携帯販売、理美容、不動産、IT、教育、人材、芸能、自動車、フィットネス、保険、保育、小売、公務員、広告業界

経験した業界はありましたか?もしない場合は、同じ職種を経験したキャリアコンサルタントがつき、また同じ職種もない場合は、自分でキャリアコンサルタントを選べるという徹底ぶりです。

履歴書や職務経歴書の添削はもちろん、面接対策についてはなんと無制限

また、公式ページによると

内定者満足度99.2%

※フミダス調べ。2022年12月~2023年6月時点で「LINE内定者アンケート」で満足と回答した割合

というすごい実績があります。

年間の転職相談実績は、約10000人(2022年4月から1年間の相談件数)。

WEBや電話で転職相談ができます。利用はもちろん無料。

>>チャット形式の質問に答えるのみで、なんと30秒で登録完了します。↓

運営会社:株式会社Atip

▼フミダスについて、より詳しくはこちら↓

転職内定率100%!フミダスの特徴は?おすすめのユーザーとは?

※株式会社Atipとのタイアップです。 フミダスは、「自分と同じ業界出身のキャリアコンサルタントが専属になる」のが一大特徴の転職エージェントです。 私が初めての転職で転職エージェント(当時フミダスはま ...

続きを見る

【利用したところ中心】おすすめ転職サイト✴︎2選✴︎ 

【利用した】知名度バツグンの2トップ

リクナビNEXT

「リクルートエージェント」が転職エージェントで、こちらの「リクナビNEXT」が転職サイトです!

リクナビNEXT限定の求人がなんと約85%も占め、実際に転職した人の約8割が利用しているという選ばれしサイトのひとつです。

独自のノウハウによる本格診断サービス「グッドポイント診断」も頼りになります。

転職において自分の強みを把握しておくことは、重要かつ必須事項。いまいち自分の強みが分からないときは、この「グッドポイント診断」のようなプロのツールに頼るのがおすすめです(もっとも客観的な意見も大事なので、自分の強みを把握しているぞ!という方にもおすすめです)。

ちなみに、リクナビNEXT自体への無料登録は約5分、「グッドポイント診断」は約30分でできます

リクナビ転職のようなサイトは「登録しても担当者がつくわけではない」のですが、逆に言えば「気軽に登録できる」「自分のペースで始められる」のがメリットです。

>>転職者の約8割が利用しているリクナビNEXTの登録は、こちらから約5分でできます↓

リクナビNEXT公式

運営会社:株式会社リクルート

マイナビ転職

「マイナビエージェント」が転職エージェントで、こちらの「マイナビ転職」が転職サイトになります。

私個人の感想として、求人情報が探しやすく、求人情報ページが見やすかったです。

トップページからして、「自分の仕事」を様々な角度から探せることが分かると思います。転職のヒントが見つかりそうなサイト構造、素晴らしいと思います!

naoka
マイナビ転職のサイト設計は、仕事探しのワクワクを引き出してくれる!

そして、こちら「転職エージェント」ではなく「転職サイト」ですが、「履歴書コーチ」という履歴書や職務経歴書の添削サービスを受けることができます(利用回数は1回)。

「履歴書コーチ」、最近始まったサービスでしょうか。私は気づかずにいました…。転職活動は、いかに情報を得るかが重要だと改めて思います。

>>マイナビ転職の無料登録はこちらから↓

マイナビ転職公式

運営会社:株式会社マイナビ

②【イメージ】希望の仕事で働く自分の姿を思い描く

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転職エージェントや転職サイトに登録して情報ゲット&サポートの土台作りをしたら、自分と向き合ってみましょう!

自己分析や自己PR、志望動機で活用できる”想像”

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「え、想像?」

と思った方もいると思いますが。

これはもう、「希望の仕事で働く自分の姿を思い描く」という見出しの通りなのです。この後に説明する「自己分析」する際にも役立ちます。

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私はMy Deskで仕事をする自分をイメージするだけでモチベーションが上がりました。(自分の机が欲しかった)。

例えば、クリエイティブ職に転職を考えているとします(私の場合)。

・会議で自分が何かの提案をする場面
・人と相談しながら何かを決める場面
・パソコンに向かって一人で作業をしている場面 etc…

様々な場面の自分を想像すると

活かせそうな自分の経験
足りなさそうなスキル
ワクワクする場面
不安な場面 etc…

が思い浮かんでくると思います。これらが自己分析の際にも活きてきます。

モチベーションアップにもつながるので、いつでも、どこでも、おすすめです。

③【自己分析】自分のこれまでの棚卸し&強みの発見を!

これは、転職エージェントやサイトが各々のサイトに詳しく載せているので、そちらを見るのが早いかもしれません。

ただ、私も自分の経験から「伝えておきたいなぁ…」と思うことがあるので、書いてみました。

読んでみようかなと思って下さった方は、ぜひお読みいただければと思います!

自分の強みを見逃さずに済んだ私の自己分析方法

自己分析は、転職の基幹です。

そして、「分析って…?そんなに分析することあるだろうか…?」「難しそう…」と思ったとしても、転職のプロがちゃんとノウハウを提供(各HPしてくれていますし、質問に答えるだけで分析結果が分かるというような「自己分析ツール」(提供元によって若干の名称の違いはありますが)もあります。

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転職エージェント各々、自己分析についても結構な量の情報が提供されています!

また、自己分析ツールを使わずに自分で書き出しながら考える人や、自己分析ツールと自分で考えた結果を組み合わせて自己分析する人もいます。

私は、まずは自分でも書き出してみました。その経験上、最初はつまずいたとしてもスルスルとできる時がくるので、諦める必要は全くないです。

自己分析結果は転職のあらゆる場面で活用できる

私は転職活動を本格的に始めてから幾度も自己分析に立ち返ることになりました。

しっかりやっておけばよかったと、何度思ったことか、です。

具体的には

応募先選定
職務経歴書作成ー自己PRや志望動機
面接

これらの段階で自己分析が役立ちました。

【自己分析のコツ①】「当たり前」に潜む自分の特徴

ところで、先ほどの「(自己分析を)しっかりやておけばよかった…」の「しっかり」が何を意味するかというと

思っている以上に自分の特徴は存在する

ということです。

自分では当たり前、または些細なことと認識していても、例えば面接で「素晴らしい」と評価してもらえたこともあります。

自分では「当たり前」と思ってこなしていることや、自分では「当たり前」な自分の在り方は、自分にとって当たり前だからこそ、特徴として見えにくいのです。日常においても、人に言われてはじめて「自分にはそういうところがあるかも」と認識したことはありませんか?これと同じです。

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「当たり前」にも光を当ててあげるのが吉でした。

【自己分析のコツ②】自分の周囲からヒントを得る

上記のように「自分では見えにくい自分の特徴」があることを踏まえ、いくつか組み合わせて分析するのが効果的でした。

自分で考えて書き出す
友人の意見を参考にする
仕事で同僚や上司から言われたことを思い出してみる
自己分析ツールを使う

naoka
私はこれらを組み合わせて分析しました。

具体的なエピソードを思い出しては自分のスキルや傾向を分析したほか、特に「同僚や上司から言われたこと」をよく思い出してみました。

これは本当によかったです。

例えば、営業で実績を出した時に言われた言葉や、来客に紹介する際、上司が私を形容して言ってくれた言葉、または「この仕事は○○さんが1番」という評価を受けたことなどです。

任された仕事があったら、「なぜ自分に任されたのか?」と考えてみると、自分のスキルが見えてくるかもしれません。

また、転職エージェントによるヒアリングの際、私がしてきた業務例を話していると、担当のキャリアアドバイザーの方が、たまに「~なんですね。」「~はすごいですね。」などと、相槌を打つように言葉をかけてくれたことがあり、これにより、自分がしてきた仕事の意味得たスキル自信を持っていいスキルなどを少しずつ認識することができました。

この担当の方はこのような形で「自己分析」もしくは「自己認識」のヒントをくれたのだと思います。もちろん、たまたまそのような対応をしてくれたということであって、他のスタッフも同じような対応をするとは限らないのですが。

naoka
その言葉一つひとつが突破口になりました。

【自己分析のコツ③】「当たり前」も含め分析結果はできるだけ多くピックアップ

業界が違うと同じ実績の価値がグンと上がるように思ったことがありました。例えば、営業ですごい成績を出す人はたくさんいます。これはもちろん、営業の世界でも認められることですが、

クリエイティブの世界だったら?

…その営業成績が、より輝かしく光ったのではないか?と思ったのです(いくつかの面接の応答でそう感じた、ということであって確証はないのですが)。

その実績から「与えられた仕事をしっかりこなせる人」「向上心のある人」「工夫ができる人」であることが連想されるかもしれない。これが自分で分析できるといいです。

同じ職種や業種であっても、必要とするスキルは企業によって違ったりするため、自己分析結果はたくさんあって悪いことはありません。

「いや、これって仕事する上で当たり前のことなんじゃ…」と思うことでも書き出しておく。

naoka
自分の強みはとりあえず拾い上げておき、個々の応募書類を書くときに取捨選択するのがおすすめです。どこで何が活きるかは、その時にならないと分からないから!

例えば、先ほどの「与えられた仕事をしっかりこなせる人」「向上心のある人」は、社会人として当たり前のことじゃないか?と思う人もいると思います。でも、このような基礎的なことが重視されることもあります。

naoka
未経験転職の際、これらもチラッと入れました。

私は、こう書くことで「御社においても向上心を持って究極を求めて仕事したいです!」という決意表明にしたのです(もっとも、これを記載するかどうかは皆さんそれぞれ慎重見極めてください)。

naoka
私は、まずは自分で書き出してみましたが、プロによる”自己診断ツール”も多数用意されています。転職エージェントもそれぞれ提供しています。自分に合いそうな方法で試してみましょう!

まとめ

転職は大変でしたが同時に楽しかったです。自分を俯瞰してみて良いところと足りないところがたくさん分かったり、これまでに得てきたスキルや足りないスキル、自分は本当はどんな自分を望んでいるかなど、自分のありようの整理整頓にももってこいでした。

naoka
新しい仕事探すのか…(大変)…

気持ちとっても分かります。ただ、私はそのうち

naoka
自分のこれまでとこれからが整理される過程なんだ!

と、実感することになりました。新しい仕事を探したら、福利がやってきた感じです。だから、転職が気になっているけれど迷っている方も転職活動に触れてみると、何か新しい世界が見えると思います。

私は遠回りもしましたが、転職エージェントに登録してキャリアアドバイザーの方に色々相談してから、一気に視界が開けました。

naoka
さすがプロ!

キャリアアドバイザーのサポートはとても頼りになります。ここに、自ら調べて獲得した知識がプラスされれば、「この可能性は?」「こうした方がいいのか?」など、自分発!で考え、質問し、自分の転職活動を自発的に構築していくことができます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。少しでも皆さんのご参考になれば幸いです。

 

  • この記事を書いた人

naoka

仕事する自分、大好きに。仕事と転職のこと。 *既卒*ブランク*短期離職*完全未経験*ブラック企業*ホワイト企業なんでも経験したnaokaのブログです。 ・・─ 明日をよりよくする仕事・転職術 ─・・ ▪︎転職→好転 ▪︎とりあえず転職しない→毎日の心掛けで好転

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