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【在職中】おすすめの転職準備✴︎3選✴︎

まだ在職中の人は、いざ転職を始めたときに、よりスッと転職の作業に入れるように、以下を頑張ることをおすすめします!

naoka
私の反省が活きています。

①今の環境で全力で実績や評価を得る

ポイント

職務経歴書や面接でPRできる実績や評価を作っておく。

naoka
いや、そもそも仕事なんだから全力で頑張るのは当然でしょう…

と思った方は心配ないので次に行きましょう。

小さなことでも全力を尽くすと、転職で活きる

私の場合、最初の仕事は、取り急ぎの収入と休日優先で決めたためにキャリアプランを考えてのものではなく、ましてや「やりたい仕事」でもありませんでした。でも、先輩や仲間に恵まれたおかげでやりがいが生まれ、実績を作ることができました。

転職のときに、その実績を職務経歴書に書くのを躊躇しました。「この実績の市場価値は実際はどうなのだろう?」と疑問がよぎったのです。つまり自信が持てなかった

「これ見よがしに書いているみたいで、なんだかなぁ…」。

でも、転職エージェントのキャリアアドバイザーの方もそれをとてもプラスに捉えてくれたし、面接などでも、その実績から私の仕事に対する姿勢や熱意ポテンシャを汲み取ってくれたと思われる言葉をたくさん聞くこととなりました。

naoka
すごいですね!

だから、どんな小さなことでも、例えやりがいが見当たらない仕事であったとしても、全力を出して実績を残しておくといいと思います。

naoka
成績や数値、順位で残ならないことでも、これを認められたぞ!評価されたぞ!と言えることを残しておくと良いです。

②社内での評価をストックしておく

ポイント

記憶が新しいうちに「自己分析のヒント」を記録する。

自己分析で活かしたい「客観的な言葉」「客観的な評価」

同僚や上司などにふと言われた「自分の特徴や評価に関する言葉」を覚えておくといいです。特別なことでなくてもいいのです。

これが自己分析、つまり職種や業種・応募先の選定や、職務経歴書作成、面接などの際に役立ちます。

上司と面談がある人はその時の評価を、特別にそのような機会がなくても、ふとした場面で言われた言葉をストックしておくのです。

なぜなら人(少なくとも私)意外に自分のことが見えていないものだから、人の言葉が自分を考える助けになるのです。

naoka
客観的な言葉は、自己認識の際に重宝します。

深く刺さる言葉は意識せずとも記憶に残るものですが、その場で消化できてしまった言葉や、年月を経る中でうまく消化できてしまった言葉はすぐに思い出せなかったりします(せっかくかけてくれた言葉だけれども…)。

naoka
私は、思い出すのに時間がかかり、「書き留めておけばよかった」と後悔しました。だから意識して残しておくことをおすすめします。

③自分の業務の備忘録を作る

ポイント

自己分析の際に必要となる”エピソード”をストックする。

「具体的な仕事内容=エピソード」は、自己分析や自己PRの際に活用できる

エピソードから自己分析をしたり、自己分析結果の信憑性を高めるためにエピソードを用いて自己PRをしたりと、「具体的」は大事な要素です。

私は、離職してから転職活動をした際に、業務内容の細部を思い出すのに時間がかかりました。正確に言うと、時間がかかったと言うより「他に思い出すべきエピソードがないかどうか?」「見逃しはないか?」との思いから結構な時間を費やしてしまいました。

naoka
「具体的な事例」をすぐ思い出せるようにしておくといいです。

ちょっと話はそれますが、日々の業務日誌を書くのもいいですね。転職のためだけではなく、仕事のスキルを向上させるために、よくできたことや反省点を書き留めておく。

反省するときは、辛いことや思い出したくもないことと向き合うことになりますが、みんなそうやって成長していくのですよね。結果、これが転職の役にも立ったらいいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。少しでも皆さまの参考になれば幸いです。

  • この記事を書いた人

naoka

仕事する自分、大好きに。仕事と転職のこと。 *既卒*ブランク*短期離職*完全未経験*ブラック企業*ホワイト企業なんでも経験したnaokaのブログです。 ・・─ 明日をよりよくする仕事・転職術 ─・・ ▪︎転職→好転 ▪︎とりあえず転職しない→毎日の心掛けで好転

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